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いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

弊社で契約されたお客さまによく説明する内容の1つをご紹介いたします。

今回のテーマは『トイレ選び』です。

めちゃくちゃ地味な内容ですが、提案するものすべてに理由があります。

結論を先にお伝えすると提案するトイレはごくごく一般的なTOTOさんのタンク付のトイレです。

なぜタンクレスのトイレをお勧めしていないかということを最初にお伝えいたします。

1つ目は災害時に使いにくいということ。

タンクのあるトイレは水の落差によって、汚物を流します。いざ断水してしまった際にもタンクに水を入れるといつも通りにレバーで水を流すことが可能です。

一方のタンクレストイレは水をためる部分がないので、一工夫が必要でちょっと流しにくいかな。と思います。

2つ目、ウォシュレットは必ず故障する。

タンクレストイレでウォシュレットが一体型だったりすると交換部品がやたらと高い。トイレごと交換した方が安いぐらいになります。

ウォシュレットは10年もすれば必ず故障しますので、なるべく安価に交換可能な一般的なウォシュレットを…となりタンク付トイレをおすすめしています。

 

またタンク付トイレでもウォシュレット一体型という製品があります。タンクとウォシュレット部分が一体となった形のもの。

これもタンクレストイレのウォシュレット交換と同じ理由ですが、ウォシュレット故障時にタンクまで取り換えることになりますが、これがまた高い!

このタイプは一番だめだと思います。

なぜなら私自身がこの事実に直面し、タンク付の普通のトイレに交換したから。

 

次に見た目のこと。

タンクレストイレは見た目、すっきりしていてとてもいいと思います。

でも『トイレすごくいいねー』って誰かにほめてもらいたいか?ということを冷静に考えましょう。

トイレはプライベートな空間です。機能をはたし、掃除がしやすければ費用はお値打ちな方がよくないですか?

トイレに余分なお金をかけるよりも、有意義な場所にお金を使いましょう。

 

そして最後になぜTOTO?という点。

まず樹脂製の軽いトイレは強度と長期使用に対しての部品劣化に不安を覚えるため、選外としています。

陶器のトイレを基準として考えていますが、TOTOさんの陶器は表面の加工がすごくいい!

陶器は焼きあがると見た目上も触ってもつるつるです。

でも細かな顕微鏡レベルでみ見ると凸凹がたくさんあって、ゴミが吸着しやすい。

一般的な陶器のトイレは表面が凸凹のまま汚れが付きにくくなる塗膜加工を施します。だからその塗膜が取れてしまうと汚れが付きやすくなるわけです。

一方TOTOさんのトイレ、セフィオンテクト加工は顕微鏡レベルの凹凸をほぼなくしています

凸凹がすごいレベルでなくなるので、汚れが付きにくい…。また焼き付けなので取れることもありません。

 

ということで私がおすすめするのはTOTOさんの一般的なタンク付トイレとしています。

地味な部分ですが、そんなところもこだわって提案させていただいてます。

弊社では2年ほど前より、床下エアコンの採用が極端に増えました。

これまで、床下エアコンを採用されたお客様のすべての家で2.2KWサイズ 6畳用エアコン 1台にてご提案をしています。

基本的にはつけっぱなしになりますが、昼間室内が暖かくなるとエアコンは止まります。

床下エアコンの最大の特徴は床の温度が室温より少し高く、低温の床暖房になり冬でも裸足で過ごせること。

 

そうはいってもこの地域ではまだまだ採用されていない方式のため心配になる方もいらっしゃると思います。

弊社では皆さんのお宅で温湿度をチェックし、アドバイスさせていただいてますのでどのぐらいの温湿度で過ごされているかご覧ください。

 

最初はUさま邸  Uさま邸の内外観はこちらから

 

大屋根で2階まで見通せる32坪の住まいです。

浜松ですが一番冷える朝方、外気温は4.5℃でした。

温湿度はというと

おおむね、21~23℃で湿度も50%を超えていて快適そのものです♪

温度差も3℃以内におさまっているため、リビングも脱衣室も納戸もどこに行っても不快にはなりません。

 

続いてTさま邸  Tさま邸の内外観はこちらから

豊橋の弊社の近くの22.6坪の住まいです。

外気温は3.6℃

温湿度はというと

こちらはおおむね20℃~23℃。洗濯物が室内干しでなく、かんたくんのため湿度が若干低めですがまあでも冬のこの時期46%なら十分でしょう。

同じく温度差も3℃以内におさまっているため、リビングも脱衣室も寝室もどこに行っても不快にはなりません。

 

設計施工させていただいている私でも、十分な快適性だなと感じております。

というよりも、これだけ快適なら、床暖房はもちろんですが、全館空調や各室エアコンは不要だなと思います。

何より故障しても、買い替えも安価ですぐに交換ができます。

しいて言うならば日射熱の取り入れをより増やし、エアコンへの負担をもっと減らせるとより省エネだなとは思います。

ただ、その場合、家全体が昔の縁側のような一様に明るい空間になってしまうので、日本の住まいとしての陰影や明度差的にはどうなんだろうとちょっとだけ疑問を感じます。

 

そんなことも相談にのりますので、少ないエネルギーで快適に過ごす、設備にかかるコストをさげたいといわれる方には床下エアコンはおすすめです。

ご興味あるようでしたら、床下エアコンの住まいをご見学できますので遠慮なくお声かけください。

お問合せはこちらから。

今回はガラスについて。

最近の家では、シングルガラスはまず見ることがなくなり、ペアガラス、もしくはトリプルガラスを見るようになりました。

住まいを検討されている方はどっちがいいのか迷うところです。

リノベモデル(私の住まい)ではどちらも併用して使っていますのでその違いをお伝えいたします。

 

まずはトリプルガラス。

トリプルガラスは断熱性能が高い反面、日射熱を取り入れるのはペアガラスより劣ります(一部高性能なガラスを除いて)

極端に寒くならない渥美半島や豊橋の場合、南側をしっかり断熱するよりも、日射熱をしっかり取り入れるペアガラスの方が、熱の逃げと取得の差し引きでは有利に働きます。

だからこの地域では東西北面にトリプルガラスを使うのが基本になります。

リノベモデルの浴室窓。東側 YKKAP APW430です

室温は21℃ほどで、お正月のお風呂上りに撮影しましたがガラス廻りの温度は13.1℃ほど。

当然ですが、お風呂に入ってると室内側は湿度が100%近くなりますのでトリプルガラス廻りでも結露は生じます。

それでも近くによってもヒヤッとした感じはありません。

 

次にペアガラス。

脱衣室の高い部分にペアガラスの窓があります。冬は換気扇を使わず湿度を室内で利用しますので、脱衣室も湿度は100%近くになります。

東側 YKKAP APW330です

室温は21℃ほどで、ガラス廻りの温度は11.1℃ほど。

さきほどのトリプルガラスより2℃ほど低くなっていました。

性能が低い分お風呂以上に結露が出ていました(汗)

今度は外から撮影してみました。

まずはAPW 330 ペアガラス

次はAPW430 トリプルガラス

窓廻り2℃の差が外からどのように見えるのかという目的でしたが、私の勉強不足で外からの差はよくわかりませんでした。

 

おまけですがエコキュートに代表する貯湯型の給湯器

私の家は太陽光の発電を利用して昼間に沸かしますので、エコキュートの温度は夕方ぐらいがピークです。

外から見て15.5℃あります。触っても暖かい。断熱材がついてるにしても熱を放出して無駄ですね。

朝方にはお湯がほとんどなくなり、熱の逃げは少なくなっています。

貯湯型の給湯器の放熱は、何とかした方がいいだろうと思います。

できれば断熱区画された場所に設置する方が経済的でしょう。

 

今回はガラスの違いについてでしたが、とにかく断熱を意識してトリプルガラスというわけでもなく、予算を削ってペアガラスという考えもどちらも間違いだと思います。

大事なのは少ないエネルギーで快適に過ごせること。

熱の出入りもしっかり検討することをお勧めします。

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