南海トラフ地震。
2015.03.24
昨日の中日新聞の一面はご覧になりましたか?『南海トラフ 救援13万人』っていうトップ記事です。
以前講習会で聞いた話を改めて思い出すような内容でしたので、もう一度深い認識と意識を持って少しでも被害を減らす努力をしましょうということで書きます。
記事の内容で気になるのは「最悪で死者30万人以上とされる被害想定に基づき、県内の警察や消防の対応能力を大きく上回る被害がが見込まれる愛知など・・・。」
前に講習で聞いた話もそうだったんですが範囲が広すぎて自衛隊や警察、消防だけでは対応しきれない、もっというと救助も支援もこない可能性があるということです。
また「地震の発生から3日間は家庭や自治体の備蓄物資で対応」と書いてありますがみなさんちゃんと準備していますか?地震がきて救助が来ない可能性を考えたら3日間分の備蓄では不安じゃないですか?
こういうものは後悔する前に行動にうつすことがポイントです。
我が家では飲料水として水は2リットル6本入りが約14ケースと20リットルタンクが2つ。飲料水以外は370リットルのエコキュートのお湯も利用します。また食料も24個入りの特盛ごはんっていうパックとその他ビスコなんかの甘いお菓子や袋麺なんかもちゃんと用意してあります。他にも祖父がつかってたポータブルトイレ、保温シート、その他・・・、そして太陽光発電。
大前提として命が助かったとしたら・・・私が住んでる杉山町は田舎のため近所の連帯感もハンパないですがやっぱり準備は大事だと思います。
絶対に来てほしくない大地震ですがとにかくしっかりした対策をしておきましょう!
ちなみに我が家にはイングリッシュコッカーとのら犬との間に生まれた5月で3歳になるクリムッという犬がいます。(小さいッは間違いではありません)
この子も地震が来たらドッグフードに困るだろうということで常に2か月分のドッグフードを常備しています。そのぐらいは物流も止まってしまうかなと・・・。
ちょっと思うところがあってブログにのせました。
