省エネに向かう住まい。
2017.07.10
金曜日にYKKAPさん主催のAPWフォーラムというイベントに参加してきました。
行こうと思った理由は2つ。
一つは新しく出る木目調のサッシがどんな感じなのかの確認。
これは正直、微妙な感じでした。普通の色目でいいかな。
もう一つは講演を聞きたかった。
東北芸術工科大学教授でみかんぐみという設計事務所をやられている竹内昌義さんの話。
パッシブや再生可能エネルギーなどで先を行くドイツのお話はとても参考になりました。
エネルギー自給率100%の村があるなんてものすごく素敵だと思います。
先日のヤフーニュースでフランス政府が2040年までにガソリン車を全廃すると発表がありました。
このままほっておくとものすごい勢いで進む温暖化。
その対策を世界中で進めていくことで大きな力になります。
私は住宅を提案する立場なので、その住まいでの必要エネルギーをなるべく減らし、
それでいて快適である必要があると思っています。
そのような住宅を提案するために、日々勉強しています。
住み心地のいい家は環境にもやさしく、未来を背負う子供たちに住みやすい地球が残せます。
そんな住まいいかがですか?
私はすごくいいと思っています♪