室内側にも断熱材。
2018.03.13
最近は内覧会の準備、開催、かたずけとずーっと休んでいないので油断したらすぐに風邪をひく自信があります(笑)
リノベーション工事が進む藤井さんち。
既存床の上に断熱材を敷きこんで、下地合板を張り、
その上から無垢のパイン材が並びました。
壁には断熱材が張られ、ようやく部屋内が暖かくなりました。
リノベーションで元が鉄骨なので、今回は吹き付けの断熱で気密をとることはできません。
その代わり、1階と2階の間(階間といいます)にも断熱材を入れ、
リノベーションしている1階を断熱材ですっぽり包み込むように施工しています。
このおかげで既設でリノベーションしない2階はそのままの性能で、1階のみ住み心地を変えるわけです。
そのせいか、暖房を入れていなくてもすでに2階より1階の方が暖かいそうです(笑)
今まで使われていた新建材でなく無垢が使われるので木の香りが心地いいとのこと。
まだしばらくかかりますが私も完成が楽しみです♪