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HOUSE

季節の変わり目の室温の違い

2022.10.08

秋らしくなり,朝晩はずいぶん冷え込むようになりました。

自宅兼用のリノベモデルで寝起きをするようになり,約20年前,この仕事をする前に建築された我が家との温度差には日々驚かされます。

実際の比較対象があることはとくにリノベーションを考えられている方には興味深いことだと思います。

私自身はめちゃくちゃ興味があって,頻繁に測定をしていますのでそれをお伝えいたします。

結論を先に伝えると朝起きて,断熱のいい住まいでは暖かさを感じるのですが断熱の悪い家では寒さを感じます。

測定した日は前日が雨で気温が上がらず最高気温17℃,測定した朝は18℃の日です。

 

最初に断熱性能の悪い方の家。

20年前の住宅の性能値:Ua値 0.85  C値は未測定(スカスカです)

グラスウール10Kで 屋根壁ともに100㎜程度  床は スタイロ30㎜程度

興味深いのは家が小さいのでUa値だけを見るとこの地域の基準Ua値0.87よりちょっといいところ。

いつも使っているシミュレーションソフトで近しい気温の日を選んでシミュレーションしてみると

外気温が2~3℃違いますが寝室が19.3℃になっています。

それで実際の気温が20.1℃でした。

 

一方断熱のいい方の家。

リノベモデルの性能値:Ua値 0.24    C値 0.8

グラスウール16K換算で 屋根は400㎜相当 壁は200㎜相当 床はスタイロを120㎜相当

同じくシミュレーションソフトで近しい気温の日を選んでシミュレーションしてみると

先ほどの家よりもオレンジ色が多くなり,暖かそうに見えます。

同じく外気温が2~3℃違いますが寝室が21.3℃になっています。

実際は24.1℃でした。

 

この4℃の差を『4℃だけか』と思うか『4℃も違う!』と思うかは人それぞれですが,行き来をしてみるとその快適さの違いを肌で感じることが出来ます。

感じ方はまったく違い,寒い側から暖かい側に入ると『暖房をしているのか?』と思えるぐらいです。

 

これからまた寒い冬が来ます。

無駄にお金のかかる全館空調に頼るよりも断熱気密計画をしっかりしたほうが,快適さもイニシャルコストも抑えられ,住んでいる間ずーっと快適さを保てます。

断熱気密に気を使った家づくりをしていますのでご興味あればお問合せ下さい。

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当たり前の快適さを提供しています。

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