FAQよくある質問
お家づくりのこと
- Q. 遠方ですが対応いただけますか?
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弊社は少人数で営業させていただいている設計事務所兼工務店になります。
施工は弊社より1時間圏内とさせていただいておりますので、それ以上のお時間のかかる方は基本的にお断りをしています。理由ですが
①移動時間が長いと経費がかかり、お施主さまの負担が大きくなります
②建てることだけが目的でなく、完成してからのメンテナンスやサポートなどにおいての対応に時間がかかってしまいますそういったことを理解されたうえで、弊社に共感いただけるご家族は喜んでご対応させていただきます。
- Q. どのようなお客さまがお問い合わせされてますか?
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「庭のある自然素材の家に住みたい方」、 「断熱,耐震などの性能にこだわりを持った方」、「工務店などの内覧会に参加後、提案を受けたが違和感を持った方」、「ハウスメーカーの家はちょっと違うと思っている方」というのが弊社のお客さまたちです。
- Q. 土地が見つからないので一緒に探してもらえますか?
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もちろん、大丈夫です。
大切な住まいを考える土地のことなので、自分たちだけの考えや不動産屋さんの知識だけでなく、設計士のアドバイスをぜひ有効にお使い下さい。
それぞれの土地には魅力もあれば,デメリットもあります。設計士に聞くことで思いがけない発見があるかもしれません。
安い土地には安い理由が隠れていたりします。思いがけない予算が必要になる前に必ずご相談下さい。 - Q. 完成までどのぐらいかかりますか?
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30坪~40坪ぐらいの2階建て木造で工事開始からお引渡しまで約6カ月~です。
設計期間はお客様にもよりますが最低でも4カ月くらいはかかりますので余裕をもっておすすめ下さい。 - Q. リフォームの相談は可能ですか?
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弊社では『耐震性能』,『断熱性能』の向上をふまえたリフォームやリノベーションの提案をさせていただいてます。
使う部屋が減ったなどの減築計画も可能です。リフォーム、リノベーションでお聞きする一番大切なことは『あと何年使いますか?』という点です。
数年使うのみであれば表面をきれいにするだけのリフォームでもいいと思います(店舗のようなイメージ)
それ以上に使うのであれば、表面のみでは性能面で不安なだけでなく、いざという時に命を守ることもできません。機器類のみなど建物の性能上,何も変わらない『設備交換型』のリフォームはお施主さまの意図をお聞きし、今後の不必要な設備交換が少なくなるようご提案をさせていただきます。
住み心地の改善は得意ですのでぜひご相談ください。
性能について
- Q. 性能はどのぐらいですか?
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ニコハウス設計室は以下の性能で提案しています。
2023/9現在 耐震性能:許容応力度計算による耐震等級3
制振装置:制振ダンパー evoltz (株式会社evoltz)
断熱性能:HEAT20 G2グレード 以上 Ua値 弊社平均 0.34程度
気密性能:C値 完成実測値平均 0.1~0.3
換気設備:第一種換気 全熱交換型24時間換気(機械給排気)
空調設備:小型エアコン 2台程度 (室温シミュレーションによる)
シロアリ対策:ホウ酸による塗布処理 15年保証 - Q. 標準的な仕様を教えてください。
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ニコハウス設計室 標準仕様
屋根:ガルバリウム鋼板
外壁:スギ板 または ガルバリウム鋼板
玄関ドア:木製ドア ユダ木工 MIYAMA桧 TH玄関ドア U値 1.1w/㎡k
サッシ:YKKAP APW330 アルゴンガス入り樹脂スペーサー仕様
壁,天井:紙クロス しっくいローラー仕上げ
床:無垢くるみ - Q. 空調の方式を教えてください。
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弊社の空調は第一種熱交換換気のダクト式、第三種換気(機械排気・自然給気)をコストに合わせてご提案しています。
第一種熱交換換気のダクト式のメリットですが、給排気する屋外との出入口がそれぞれ1か所となることで、フィルターにかかわるメンテナンスが1か所ですみます。
換気はしっかりした量を取り込むことが大事ですので、1か月に1回のフィルター掃除をお約束いただいてます。デメリットは、配管スペースの確保の難しさとコストになります。
第三種換気は汎用的な換気扇を使うことができますので低コストが最大のメリットです。ただし、外気がそのまま流入してくる方式のため、夏場の高温高湿度の空気への対策また冬場の低温低湿度の空気への対策は必須となります。空調計画時に快適な室内環境となるようご提案いたします。空調は床下エアコンの採用率が高くなっています。聞きなれない床下エアコンですが、床面全体を一般的なエアコンで暖める空調方式で床全体が低温な床暖房状態となり、施工させていただいた多くのご家族が冬でも裸足で過ごされています。空調にかかわる光熱費は一般的な30坪程度の建物でおおよそ月5~6000円程度で、設備共々お値打ちなため採用が多くなっています。また買い替え時も低コストで済み、故障時はどこの電気屋さんでも購入可能です。
全館空調に代表される壊れて困る大型空調方式はメンテナンス、買い替えなど不安な点が多いため使用していません。
空調は床下エアコンの採用率が高くなっています。聞きなれない床下エアコンですが、床面全体を一般的なエアコンで暖める空調方式で床全体が低温な床暖房状態となり、施工させていただいた多くのご家族が冬でも裸足で過ごされています。空調にかかわる光熱費は一般的な30坪程度の建物でおおよそ月5~6000円程度で、設備共々お値打ちなため採用が多くなっています。また買い替え時も低コストで済み、故障時はどこの電気屋さんでも購入可能です。
全館空調に代表される壊れて困る大型空調方式はメンテナンス、買い替えなど不安な点が多いため使用していません。
費用のこと
- Q. どのぐらいの年収の方が購入されていますか?
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おおよそ世帯年収600万円~の方が弊社で施工させていただいている方々の世帯年収となります。
お手持ち金額によりますが世帯年収800万円~になると余裕を持った計画が可能です。ご希望いただいた方には弊社代表よりライフプランのご提案もさせていただきますのでご安心ください。
おおよその金額は施工例に載せていますので、ご参考になさってください。 - Q. 費用がかかるのはどこからですか?
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弊社の特徴,内容のご説明,完成建物を見ていただき,計画案を依頼してみたいという段階で設計申し込みをしていただきます。
土地検討の相談,検討中の土地での建物イメージのお伝えは無償で致しますが,計画案は設計申し込みをされてからのご提案になります。その他費用のかかる場合は、あらかじめお伝えいたしますのでご安心下さい。