HOUSE 住まいの情報

湿度の安定への挑戦。

梅雨になり、じめじめした日が続きますね。

特に外壁の左官工事は雨の影響が大きいのでしっかりした晴れマークはとても貴重です。

 

工事が進む原さんち。

今回の物件では湿度を安定させる目的で「炭」を利用します。

 

 

大量の50箱の炭。

運送屋さんが30分かけておろしてくれました。

 

炭を使う目的として

・湿度の安定

湿度が高すぎるときは湿気を炭の中にため込み、低くなると自然と吐き出してくれます。

その調湿機能により室内の平均湿度を5~10%程度下げる効果が実験により確認されています。

加湿器を使った過剰な加湿は湿度が高くなりすぎ、カビやダニを手助けしてしまいますし、

逆に除湿器はせいぜい機械の周辺であり、家全体への効果は見込めません。

・その他

炭には保温効果があり、冷暖房器具を切ったあともその温度を保ち、快適さが続きます。

ホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着し、空気を清浄に変える効果があります。

室内の臭気を吸着しますので、ペットの臭いなどにも効果的です。

 

これを天井裏へ敷き詰めていきます。

 

 

完成した際には炭を敷き詰めた効果を温湿度計を使って調べていきます。

それにより当社が目指す、より住み心地のいい家の一役を担ってくれるわけです。

その効果の測定が今から楽しみです。

 

より良い住まいとなるように常に実証実験を繰り返すのがニコハウス設計室の特徴です。

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