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ファサードラタン。

リノベモデルは外回りに時間がかかるのは前のブログでお伝えした通りですが、外壁の下地となる胴縁が張り終わりました。

いつもより厚みのある30㎜の赤身の杉の胴縁。あらかじめウッドロングエコを塗装してあります。

そして窓周りは3度手間に分けた、板金での処理。

窓と窓の間は連続した窓に見えるよう板金にて処理しています。

細かい仕事ですがばっちり。あとは窓と板金の10㎜の隙間をコーキングで埋めてもらうだけ。

そして待ちに待った外壁工事が始まりました。

塗装屋さんにあらかじめ塗ってもらった、屋久杉の板材。  

 

それを隙間をあけて張っていきます。ファサードラタンという張り方。どこかでいつかやりたいと思っていて、それをモデルハウスで試してみる。

9㎜の予定ですが、板なので反ったりもあって、まあほぼ9㎜という感じですが、それも味があっていい感じ。

色が不ぞろいで自然な木の色の感じがいい感じ。

もしこの木の板が傷んでも、正面からビスで止めているだけなので簡単に交換ができます。

メンテナンス性を考えると、木の外壁はDIYでも簡単にできますし、とてもおすすめです。

色あせてシルバーグレーになっていく変化も今後の楽しみ。

まだ10日ぐらいはかかると思いますが外壁の張り上りが待ち遠しいです♪

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