新築工事は大詰めを迎え、仕上げで出てくるカウンター材の加工が始まりました。

長ーい杉の板が全部で34枚。
室内に運び込むだけでも大変です。
よく使うカウンターの材料として、集成材というのがあります。
寸法の安定性はありますが、きれいな板なのでヴィンテージの家には不向き。
ということでいい意味で汚い杉の材料を使用しています。
リノベーションの現場は解体がほぼほぼ終わり

今日はユニットバス屋さんと打ち合わせ。
まだまだ寒い日が続くのでお風呂だけは早く作ってお施主様に暖かい湯船につかっていただきたいです♪