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記事一覧(787件)
施工時の気密の確認。
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岡崎市で施工中のIさま邸。床が貼られ、電気配線も終わりました。これから室内の石膏ボードを貼っていきますが、その前に簡易的な気密チェック。業者さんを呼ぶと費用がかかるし、どうせ立ち会って手直ししていくので自社の送風機を使います。このやり方は測定業者さんから嫌われそうですが、やることは一緒です。そして他社さんにもパクられることでしょう。あやしいところに風量計をあてて、チェック。この風量計はちょっとした風の動きも反応してくれるので使い勝手がとてもいい。手直しして、再チェックして無事完了。 ということで業者さんに頼む気密測定は完成時に行うようにしています。中間時は各種設備が設置されていないため、養生テープによる目張りをして測定します。実際はその目張りが外され、何かしらの配線などが通るから『隙間』できるよねというのが理由です。中間時以降でありえる『隙間』として□ エアコンの貫通部分(とくに家電屋さんで設置した場合)□ 電話引き込み口□ 水道排水給水配管□ ガス配管部分これらの気密施工が不十分だとだいたい10平方センチぐらいの隙間にはなるかもしれません。
地面の高さの確認。
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田原市でこれから施工させていただくKさま邸。解体が無事終わり、現場がきれいになりました。以前建っていた時にはわかりにくかった道路との高低差が見渡せるようになりましたので、お施主さまと地面の高さと配置の確認。敷地が全体的に南下がりで、道路が一番高くなってしまっています。道路の雨水への配慮も必要なため、地面の高さをどのあたりに設定するのかの相談をさせていただきました。地形を利用することも大事だと思っていますので、無理がない程度の高さに。建物の配置と高さを確認いただき、来週地盤調査を予定させていただきました。住み心地のいい住まいがこれから着工いたします。 なるべく現場に足を運んで、建築が進むことを楽しんでください。完成までに甘えん坊のHくんと仲良くすることができるよう努力します♪Kさま、引き続きよろしくお願いいたします。
しっくいDIY塗装。
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豊橋で施工中のOさま邸。職人さんたちの仕事はひと段落して、お施主さまによるしっくいDIY塗装が始まりました。職人さんに貼っていただいた紙クロスの上に、今回はプラネットジャパンさんのクイックアンドイージーという骨材(砂粒みたいなもの)が入ったしっくいをローラーで塗装します。養生がとにかく大事とおつたえさせていただき、ばっちりの養生の中の塗装。ちびっこ職人さんも腕を振るってくれました。すばらしい刷毛の運びですが、お時間がかかりそうな感じがします(笑)この壁はご家族共同作業の賜物。いい思い出になるといいなと思います。 まあそれでも飽きてきてしまいますので親御さんたちもいてくれて、ご家族総出の作業となりました。お子様が飽きてた頃に、外では外構工事のユンボが動き出してまして、楽しそうに見ていたのが印象的。完成までにまだまだ塗装面積がありますが、やっていればいつかは終わります。くじける時もあるかもしれませんが、じぶんちのため。Oさま、引き続き塗装頑張って下さい。仕上がった時にはすばらしい達成感と充実感があると思います。この住まいは12月半ばころに内覧会を予定しています。お忙しい時期ですがご興味あれば、ぜひお問い合わせください。
思い出の樹木を残して。
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豊川で施工中のYさま邸。先に旅立たれたお父さんが植えられたコウヤマキを残して計画した平屋の住まいです。平面の面積が大きいので基礎が大きければ、屋根の面積も大きい。弊社は登り梁を使わせていただくことがほとんどですが、理由は屋根の水平構面(屋根面の構造の強度)を強くしたいということと、きれいに見えない火打ち梁をなくすためです。そのため、屋根には床と同じように24㎜の合板を使わせていただいてます。耐力壁が大事なのは一般の方でも理解されていますが、耐震には水平面の強度もとても大事なものになります。合板の上にはいつものように、外断熱をし、防水処理をさせていただいた上に通気層を確保します。屋根面は二重の防水になっています。この手順を踏むことで万が一屋根から雨が漏れてしまったとしても、その下の通気層の部分で乾いてしまいます。 この時期は暗くなるのが早いので四時半過ぎには作業を終わらせていただきました。薄暗くなってしまいましたが、上棟式、無事執り行うことができました。お子様が楽しそうにしていただいていたのがとても印象的でした。Yさま上棟おめでとうございます。またたくさんのお気遣いありがとうございました。安全第一で工事を進めてまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。どんどん変わっていきますので、なるべく現場に足を運んで建築を楽しんでください。
テーブルも合わせて。
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来週末に内覧会をさせていただく豊橋のTさま邸。外部はお庭の工事が終わりました。植栽が終わると、建物に命が宿るような感じがしとても華やかになります。住まいの中は制作建具の設置、また造作の家具が運び込まれました。今回はデイベットの制作と、ダイニングテーブルの制作もさせていただきました。間仕切りの作業台と同じレッドオークの丸テーブル。費用は一般的に売られている無垢ハギ材のテーブルと同じくらいか、もしくはお値打ちかも。統一感もあるし大きさが自由に設定できますので、ダイニングテーブルの制作はおすすめです。それから気密測定も行いました。・・・・がちょっとトラブルがありまして来週もう一度測定させていただくことになりました。 現場に何度も足を運んでますが、行くたびに楽しさを感じるとてもいい建物になったと思います。内覧会の予約を受け付けていますのでご興味のある方は早めにご予約ください。ご予約はこちらから。
はじめまして。
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初めまして、設計アシスタントの鈴田です。4月からニコハウス設計室に入社しました。1歳と4歳の子供を育てる母でもあります。自然が好きなのでよくキャンプに行っていました。自然に癒され、いろんな体験ができたらと思います。 6月から新建ハウジング、飯塚豊の工務店設計塾 第五期に参加させていただいております。間取りから考えるのではなく、屋根から考えるという今までのやってきたこととは全く違い、毎回勉強になり、自分なりに吸収してきました。それと同時に代表(鈴木)からも居心地のいい場所とはという話や構造についてたくさんの知識を頭に詰め込んで日々レベルアップしております。毎回の講習終了後学びを踏まえて課題プランに取り組み、約30社の方がプランを提出し、講評を受けるというもの。受講者の投票もあり、緊張感のある塾です。今回の提出プランがこちら。周辺環境はあまり特徴がない住宅街。その中で敷地全体を活かし、楽しいプランにしようと心がけました。過去4回ノミネートもされませんでしたが、5回目の今回はなんと飯塚賞を受賞することができました!これまでの学びが活かされました! 来月で最後となりますが、学んだことを最大限に活かせるよう今後も頑張りたいと思います。
11月の新築内覧会のお知らせ
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春先より施工させていただきました『毎日に楽しさを届ける住まい』にて,住まい内覧会をさせていただくことになりました。若夫婦の住む離れのような住まい。徹底的に愉しめる住まいにしようということで、見どころがたくさん。□ 寝転がって星空を眺めるための草屋根□ 雨の日でも楽しめる外キッチンのある半屋外空間□ たくさんの家族が来ても居場所のある空間弊社でよく使われる仕上げ材、外壁材をご覧いただけます。外壁は無塗装の杉で仕上げていますので、貼り終わってから約3か月。どんな感じになるのか?がご覧いただけます。22.6坪と非常にコンパクトですが来ていただけたら、その方がいいなということに気づかれると思います。一般的な30坪の住まいより広く感じていただけるはずです。コンパクトに作ることで、予算を抑えつつ、素材感のある経年美化を感じられる住まいとなります。ご自宅が一番楽しく!という住まいにされたい方はぜひご参考になさってください。 予約が多く、お断りした方もいますので、お施主さまにお願いし、あと2日間のみ開催させていただきます開催日程:11月18日(土)、19日(日)開催時間:10:00~16:00 ※各1時間枠 1日5組限定※終了いたしました規模延床面積 74.95㎡(22.6坪)空調計画第一種熱交換ダクト式換気冬用:床下エアコン 6帖用サイズ夏用:小屋部分 エアコン 6帖用サイズ住宅性能 (設計住宅性能評価取得)耐震性能:許容応力度計算による耐震等級3断熱性能:Ua値 0.36 外断熱工法気密性能:C値 0.31住宅性能 (設計住宅性能評価取得)耐震性能:許容応力度計算による耐震等級3断熱性能:Ua値 0.36 外断熱工法気密性能:C値 0.31
電気配線の打ち合わせ。
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岡崎市で施工中のIさま邸。距離がありますので忘れ物をしないように気を付けて現場に向かってます。棟上げ作業から約二週間が経ち、サッシがつき、防水工事がほぼ終わりました。雨が降っても安心な状態で、電気配線打ち合わせを行いました。1階は吹き抜けのおかげで奥まで明るく気持ちのいい空間になっています。あらかじめ配線打ち合わせの予習をしていただきましたので順調に進みました。ネット上では、コンセントは多めに…、後から後悔しないよう…、など書かれていますが、多くつけても使うことはないでしょう。きれいな壁がコンセントだらけになってごちゃつき、空間をきたなく見せてしまいます。壁のスイッチは一般的に床から1.1~1.2mぐらいの位置につけますが弊社では床から0.9mのところにつけます。低いのでびっくりされますが、子供が届くし、何より目線に入りにくい高さなので空間がきれいに見えます。あとはなるべく目立たない位置に、そっとつけておくことが美しい空間にするコツです。コンセントはないと困りますが、悪目立ちは禁物です。外部は、杉板が貼られこれからウッドロングエコのDIY塗装が待っています。全面ではないので、おそらく1日、2日程度といったところでしょう。でも普段やらない作業なのでどっと疲れると思います。Iさま、塗装よろしくお願いいたします。次に現場確認に行く頃には塗装終わってるかな?。
しっくい塗りまであと少し。
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豊橋市で施工中のOさま邸。お施主さまのDIYで壁塗装をしますが、下地となる紙クロスが仕上がりました。壁が白くなりましたので、ほぼほぼ完成イメージに近くなりました。窓の数が10個ほどの住まいですが、奥行きを感じられるような窓配置にしてあるため、暗さは感じません。陰影があり、空間はしまって見えます。玄関ポーチの工事が終わり、昨日はキッチンのタイル工事が進んでいました。いよいよ週末からOさま、DIY塗装スタートです。終わらないとお引渡しができませんので、気合を入れてしっくい塗装よろしくお願いいたします。とにかく丁寧な養生が大切です。
完成に向けて。
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豊橋市で施工中のTさま邸。11月の完成、内覧会に向けて仕上げ作業が進んでいます。外構は植栽工事に入りました。この時期は落葉樹が寂しくなってしまうので、見た目も緑が少なく寂しい。華やかになるのは来年の春先。しばらくは我慢ですね。解体前からあった石は、そのまま置いてあっても、もったいないのでデッキへの沓脱石として再利用いたしました。石も居場所ができて、うれしそうです。掃除を頑張って、手直しをしたらみなさんにご覧いただけるようになります。完成まであと少し。Tさま引き続きよろしくお願いいたします。水草とメダカの準備をお願いいたします(笑)
来週の上棟に向けて。
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豊川で施工中のYさま邸。Yさまには明日から大工さんってお伝えしていましたが、平屋で大きいため、本日より墨だし作業に入りました。34.5坪と最近の弊社の建物では大きいほうです。それが平屋なので基礎が倍なら、土台も倍の数量になるので、墨だしもいつもよりも時間がかかります。墨だしというのは土台を正確な位置に設置するための目印となるもの。図面上はまっすぐ、直角に書いていますが現場はそうはいきません。基礎でも数ミリ程度は誤差があるにきまってます。それを正すのも大工さんの仕事。私は設計士なので、できませんが、大工さんはお手の物です。明日には現場にトラックが到着し、土台が搬入されます。最近は天気も良く、外仕事にはもってこいのいい季節。雨も少ないし、気持ちいい現場となりそうです。来週の上棟作業に向けて工事は順調です。Yさま引き続きよろしくお願いいたします。遠慮なく、じゃんじゃん見に来て、建築を楽しんでください。
耐震等級3の建物荷重は正しいか?
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住まいを計画する際にはみなさま、基準とされている耐震等級3どの会社も耐震等級3でやるのが当たり前のような世の中になってきました。 今回のテーマは『耐震等級3はすべて同じ?』なのかについて。結論を先にお話しすると耐震等級3はすべて同じ強さではありません。 耐震等級3には構造に配慮して造られたもの、無理やり後付けで造られたものの2パターンに大きく分かれます。 配慮して造られた建物の特徴は①屋根から1階まで柱が通っている箇所(通し柱でなくてOK)が3.64m角以内にある②小さな梁や無垢の梁材が多い(コストが少ない)③下に柱のない梁の上には耐力壁や筋交いが少ない無理やり後付けの耐震等級3の場合(等級3はいい住まいができないと考えているケース)①屋根から1階まで通る柱が少ないまたは、ずれている②大きな梁や集成材、LVLで造られた梁が多い(コストがかかる)③下に柱のない梁の上に耐力壁や筋交いがたくさんある梁の大きさというのは支える荷重によって大きさが変わります。屋根の重さ、梁の重さ、天井・壁の重さ、床の重さ(本棚などは重いよ)、配慮する荷重がたくさんあります。荷重をなるべく素直に屋根から地面に伝えることが大事。『重さ』についてですが、許容応力度計算をする際の『重さ』は計算者によって任意に設定できます。その『重さ』について極端に軽くなければ審査機関で指摘を受けることもありません。(汗)適切な『重さ』を設定しているか、軽くしているかによって厳しさは違うわけです。 例えば弊社が使っている構造計算ソフトの屋根の初期値は1㎡あたり約34kg私が手計算で弊社の屋根構成の重さを計算してみると1㎡あたり約69kg倍近く違います。太陽光があればさらに15kgほど追加します。初期値でやれば梁が小さく設計できます。 最初から構造に配慮していると荷重によって梁の大きさが極端に大きくなることはありません。梁は床荷重を支えるのみになり、屋根などの荷重を支えないからです。無理やり後付け耐震等級3の場合は、梁を大きくして対応します。梁を大きくしても対応できない場合は梁材の種類を強度の高いものに変えます。だから構造表しなどは樹種がそろわずちぐはぐになります。もしかして、軽い加重で計算していたら…と思うとぞっとします(涙)梁が大きくなると、構造コストもかかってしまうため、結果的に計算していないほうがコスト的にも不利なんじゃないかなと思います。 もう一つ『たわみ』というのがありまして、長いこと荷重を受けるとその重さで梁の真ん中あたりが沈んでしまうというもの。梁の場所によって基準値は違いますが例えば3640の間口なら12㎜~18㎜ぐらい。でも部屋の真ん中で18㎜も沈んだら扉に支障がでそうです(汗)18㎜でも計算上はOKですが弊社では7㎜を許容範囲として計算しています。建物の荷重のお話でしたが、依頼先任せになりますので心配な方は『重さ』について聞いてみましょう。あなたの住まいの屋根は㎡あたり、何kgですか?