基礎を洗います。
豊橋市の工務店。ニコハウス設計室代表で一級建築士の鈴木です。
豊橋市で施工中のWさま邸。
ナフサショックの中ではありますが弊社のかなめとなるネオマフォームなど材料調達の目途がたちましたので上棟作業を進めていけることが確定いたしました。
大変な情勢の中、調整いただいたメーカーには深く感謝いたします。
私は施工をする立場ですが、お施主さまそして下請けの方やメーカーの方などすべては、誰かが上で誰かが下だとは思っていません。
すべての方が協力し合って進めていくことでいい住まいができると思っているからです。
だから私のポリシーとして職人さんやメーカーさんにも敬意をもった対応をします。
昔ながらの工務店さんだと材料屋さんの責任にしている方もいまだにいらっしゃいますがちょっと違うよなと思いながら見聞きをしています。

この住まいも床下エアコンを採用されますので、大工さんたちが工事に入る前に基礎を掃除します。
というよりも基礎を洗います。
『いや、まだ汚れるでしょ』と思われると思いますが、このひと手間が床下点検をしたときに大きく違いを生むのです。
コンクリートはいくら掃除しても、なんとなく粉っぽい状態が残ります。
床下点検に行った際に、埃っぽく粉っぽくなるのはその証拠です。
けれども、水道水を使ってデッキブラシでごしごし掃除すると、それがかなり軽減されます。


やった人にしかわからない、粉っぽさのない床下空間になります。
これのおかげで床下エアコンも安心して使えます。
周りから見たら何やってんだろう?と思われる基礎洗いですが、こだわって続けています。
そして本日から大工さんや水道屋さんが登場いたしました。
いよいよ本格的に住まいが進んでいきます。
来週の上棟に向けて工事は順調です。
Wさま、引き続きよろしくお願いいたします。
