ブランド照明は最後に取り付け。
豊橋市の工務店。ニコハウス設計室代表で一級建築士の鈴木です。
豊橋市で施工中のSさま邸。
ちょうど暮らしの平屋 vol2の現場は完成に向けて最後の追い込み作業です。
まずはいつも通り、エアコンなどの設備を全て取り付けた状態での気密測定。
弊社は構造が出来上がった際の中間気密測定は行っていません。
その際は自社チェックをし、問題ないことを確認したうえで完成を迎え最後に、第三者による気密測定を行っています。


測定結果はC値0.28でした。
家全体のスキマとしての合計は4cm×5cmぐらい。
換気扇などはテープで目張りをして測定を行いますが、そうした部分からも風は感じますので、実際には0.2~0.3のあいだぐらいでしょうか。
私の自宅は0.8ぐらいですが、すき間風が困るようなことはありませんので、1.0以下であれば問題はないでしょう。
いつも通りの高気密住宅になりました。
掃除はすべて終わり、今週は造園工事になります。
植栽が進むと、これまで見ていた以上により良い住まいになりますのでSさま楽しみにしていてください。


室内は掃除などが終わって最後に取り付けるのが『ブランド照明』
今回はお施主さまが持ち込みで用意いただきました。
ダイニングには昔から変わらない普遍的な価値のある照明を提案しています。
それ以外のものはできるだけ建築に馴染む目立たないものを選びます。
理由として、50年以上の歴史のある照明器具はこの先数十年たってもその良さが色あせることはないでしょう。
どんどんあたらしいデザインをしていくのがファストファッションだとするならばそれに対して対極にいる商品になります。
廃盤などになればむしろ価値は高まります。そうした『本物』を取り入れることで日々の生活がより豊かなものになります。
現場では家具などが運び込まれますのでいったんは頭が当たらない位置で仮に取り付け。
完成まであと少し。
ちょうど暮らしの平屋、ものすごくいい住まいになったと自負しております。
この住まいは5月23日(土)、24日(日)に内覧会を予定しています。
小さく豊かに暮らすというコンセプトの心地よさ、ぜひ体験に来てください。
Sさま引き渡しまでもう少しお待ちください。