基礎工事前に。
豊橋市の工務店。ニコハウス設計室の鈴木です。
先日お世話になっている建築家 飯塚豊さんの設計塾で、受講前の体験ガイダンスに受講経験者代表としてお話をさせていただきました。
受講をしてたくさんの学びをいただき、私は学んだすべてを真似ることから初めて今があります。
実はこの『真似る』という行為が難しいのです。飯塚さんだけでなくほかの建築家の方からも『真似る』から始めることは言われますがなかなか出来ない。
そんな中、私は徹底的に真似ました。私の今があるのは飯塚豊さんのおかげ。
そして私の仕事が少しでも新しい受講生たちのきっかけになるといいなと思い話させていただきました。
一般の方にはあまり関係ありませんが、プロの方でこのブログを見ているのなら絶対に参加することをおすすめします。
全国から弊社を見学に来られる同業者の方が年間何社かいらっしゃいますが、そのすべての方におすすめしています(営業手当はつきませんが。。。)
豊川市で7月頃から施工を予定しているTさま邸。
長い待ち時間は確認申請が長期化されたことによるものです。
地盤調査は終えていますが、その地盤調査で貫入杭の入らない箇所がいくつかありました。
地盤に何か埋まっているのではないか?という疑念が出てきましたので、工事前にあらかじめ掘削させていただきました。


約50cmほど地面下あたりから杭がはいらないということで、慎重に掘削をしてみました。
がりがりと硬い音がすると、ものすごく不安になります。
解体があった現場なので少なからずコンクリートガラが残っていたりもしますが、あまりたくさんのこっているのは土地の瑕疵になります。
土地を購入されるときに気を付けた方がいいこと。
土地契約書の中にこの地中埋設物のことは必ずかかれています。
人工的な埋設物(産廃やコンクリートガラなど)は土地の瑕疵にあたります。(天然の大きな石は違います)
地中埋設物の件について契約書の内容によっては『購入から3か月以内に見つかった場合のみ撤去する』となっていることがあったりします。
3か月以上たっていると大きなコンクリートガラが出てきても売主に撤去してもらえず大きな費用がかかることがあります。
この一文は注意をした方がいいので、土地購入前に来られる方には必ず契約書を見せてもらいアドバイスをさせていただいてます。


結果的には、天然の石はごろごろとあるものの大きなコンクリートガラなどは見受けられませんでした。
とりあえず一安心しました。
まだまだ確認申請がいつになるのかわかりませんが、これから着工準備でまずは構造プレカット図の赤ペン先生からスタート。
Tさま、着工まで今しばらくお待ちください。
引き続きよろしくお願いいたします。