墨を使った土間仕上げ。
豊橋市の工務店。ニコハウス設計室代表で一級建築士の鈴木です。
豊橋市で仕上げ工事中のWさま邸。
みなさんが大好きな平屋で4人家族向けの約25坪の住まいになります。
25坪はこれまでの住宅に比べると小さく感じるかもしれません。
ただし、それは例えば35坪の住まいだったとしても使わない部屋、または家族でリビングに滞在している時間に役に立っていない部屋などがあったためだと思っています。
高性能な住まいになり、プランの作り方を工夫するだけで35坪の住まいよりも広く有効に使えます。
今回のWさま邸はまさにそのような住まいになっているのかなと思います。
だから『何帖ですか』みたいな質問にはあまりはっきり答えないのが私流♪むしろ何帖に感じますかと聞き返します。


室内は壁のしっくい仕上げが無事終了いたしました。
クロスと違い艶のないしっとりとした仕上がり。
しっくいがしあがったあとに壁に当たる柔らかい光がとてもすてきだなといつも思っています。
このあとは電気屋さん、水道屋さんが登場し、スイッチや照明器具や水回りなどの設備などを取り付けていきます。
また玄関先では左官屋さんが土間の仕上げを行っています。
今回の土間の仕上げは弊社のリノベモデルと同じ『墨モルタル仕上げ』。
工事中は真っ黒です。


真っ黒なので左官屋さんにはとても嫌がられる仕上げ。
弊社は自然素材ばかりを使って仕上げますが、この墨モルタルもその特徴があると思っています。
出来上がりはものすごく真っ黒ですが、徐々に薄くなってきます。私は馴染んでくると感じてます。
弱点としては黒いので汚い靴だと足跡がつくところです。
気になるのは最初だけで5年ほどたっている私の自宅だとまったく気にならなくなりました。
左官屋さんの工事が終わると、照明器具や水廻りの設備を取り付ける工事になります。
Wさま仕上げ工事も順調に進んでおります。
完成まで今しばらくお待ちください。引き続きよろしくお願いいたします。