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木の家の引き渡し。

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豊橋の工務店。ニコハウス設計室代表、一級建築士の鈴木です。今月内覧会を開催させていただいたKさま邸。先日、お引渡しをさせていただきました。いつものお引渡しは、使い方を説明させていただきおおよそ30分ほどで鍵のお渡しをしていますが、いろいろな説明をとても熱心に聞いてくれるKさま。メモもとっていただき、また質問もいただくので一か所づついつも以上に念入りに使い方の説明をさせていただきました。必ずお伝えしなければいけないことの一つに24時間換気の清掃があります。弊社はダクト式の熱交換換気を採用させていただいておりますが、1か月に1回の清掃をお約束していただき提案しています。高気密になりすきま風はほぼないので、室内の換気は第一種換気扇頼りになります。この入口からの給気が減ってしまうと、室内環境が悪くなってしまうため絶対に掃除してくださいとのお願い。脚立だと大変なので換気扇をつける場所の天井高さはいつも2m程度。作業性は良好です♪やることリストその②、床下エアコンの使い方。これまでのエアコンの使い方とは全く変わります。基本的にはつけっぱなしで使っていただきますが日射熱を取り込める昼間は消すのもありでしょう。でも床下エアコンは床下にあります。リモコン受光部が床下のため入り切りするのがめんどくさい。そんな方にはエアコンとは別売りであるWi-Fiユニットをお勧めしています。数千円で変えますが、それを取り付けることでスマホで細かな時間設定ができ時間帯によって入り切り設定も可能です。太陽光がついているとはいえ、より脱炭素に向かうため、エネルギー消費量を減らすのはとてもいいこと。まだ弊社が遅れているなと思うこと。それはお施主さまにお渡しする書類の数々。今回も分厚い説明書と保証書をお渡ししましたがもう少しスリムにしたいと感じます。デジタルデータでもいいんだけど、使い勝手がいい人ばかりではないため悩ましい。いつも何かいいアイディアはないかと考えながらアナログ的に説明書をお渡ししています。お打ち合わせを重ね、自然とのかかわりに深く共感いただき自然に寄り添った暮らしがしたいということで、『鳥の巣箱』が欲しいといわれましたので私が設計施工し、それをプレゼントしました。ついでに断熱性能も計算してみました(笑)鳥の巣箱耐震等級:免振構造のため不要断熱性能:U値  8.0気密性能:測定不能 半年ほどの期間ではありますが、何度も足を運び見てきた現場。カギをお渡しすると、わが子が巣立っていく感覚になりいつも感慨深くなります。Kさまご新築おめでとうございます。気持ちのいいコンパクトな住まいになったなと実感しています。内覧会の際に庭でゆっくりしていると、その心地よさを実感いたしました。心地よさで出かけなくなり、おそらく毎週末のようにバーベキューをすることになるでしょう(笑)たくさんのお気遣いの品、本当にありがとうございました。お引渡し後の方が長いお付き合いになります。引き続きよろしくお願いいたします。

11月の内覧会の見どころ①。

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豊橋市の工務店。ニコハウス設計室代表 一級建築士の鈴木です。来週末に予定させていただいている豊川市の新築内覧会。住まいの見どころをお伝えさせていただきます。この住まいは1件挟んだ北側に佐奈川が流れていて、春になると桜がとてもきれいに咲く場所。自然豊かな川沿いにふさわしい地域に馴染んだ住まいを計画することをイメージいたしました。まずは敷地内から桜の見える位置を確認し、その位置に桜を眺められる窓をとり計画。現在は南側敷地は畑になっており日当たりは良好ですが、いつ建物が建つかわからない敷地のため、3階建てが建てられたとしても気にすることなく生活が出来ることを前提にプランいたしました。また長く住んでいらした北側の方への日当たりはシミュレーションで確保させていただき、家が建ったことにより威圧的にならないようやさしい外壁を使った計画とすることを考えました。いくら自分の敷地といえど、ご近所への配慮も必要だと考え、その旨をお施主さまに了解いただき進めていきました。また猫ちゃんと一緒に住むことを前提にしていましたので、猫目線に立ち(私は飼ったことがないですが汗)、楽しくなる工夫をたくさん盛り込みました。吹き抜け廻りのキャットウォークだけでなく、お施主さまとの話し合いでうまれた外を眺めるための猫専用の奥行のある窓台。また廻りの方に迷惑をかけることなく、外にも出られるようにということで、常に外に出られる空間をデッキ下に備えました。この試みは初めてです。お施主さまに愛猫の通れない幅を検証していただき造った小屋のような空間。みんなでバーベキューしているときも愛猫が家族と一緒にいられる場所。ちょっとした気遣いでしたがうまくできたのではないかと思います。このスペースに潜り込んで猫気分を味わってみましたが、外が明るいため閉塞感は感じませんでした。猫ちゃんが喜んで使ってくれることを楽しみにしています。いつもの通り、床下エアコンを採用いただき吹き抜けを持つ豊かな空間に仕上がりました。今回のお施主さまによる建築参加DIYは□ 外壁塗装□ 内装しっくい塗装おそらく1か月ぐらいは現場に通っていただいたことと思います。お施主様に『ほかの人の住まいでも手伝っていただけますか?』と聞いたら『二度とやりたくない…汗』と。それぐらい大変な作業でしたが、職人さんの大変さもわかっていただき、またメンテナンスノウハウも蓄積されたことと思います。内覧会は絶賛予約受付中です。内覧会予約はこちらから。みなさま、ぜひご利用ください。

DIYで軒天塗装。

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豊橋の工務店、ニコハウス設計室 二級建築士で設計アシスタントの鈴田です。先日、軒天を自分たちでDIY塗装しました。今回の塗料はキシラデコールのやすらぎ。キシラデコールは防腐、防カビ効果のある浸透性塗料です。外部塗料としては一番メジャーかな。弊社では新建材はなるべく使わず、手を入れることで長く使えるものを素材として選んでいます。自宅ではクリア塗装とし、木目を生かした濡れとしました。塗装前塗装後ビフォーアフター写真を撮りましたが、クリアなためあまり変化が見られません…。 自宅ではヴィンテージの家具を使っているので年に一度オイル塗装をします。鉄筋コンクリートのマンションなので湿度が高くカビが出ることもありますが、手がかかるなと思いながらも愛着がわき、気に入っています。 上手くコツをつかむまでは塗料がぼたぼた落ちて大変でしたが几帳面な主人はスムーズに塗り進めていき、一度塗りは半日ほどで終わりました。途中雨が降ってきて少し中へ避難しましたが、子供たちは自然と窓際に行き、屋根から落ちてくる雨だれをじーーっと見ていました。以前は雨樋をつけて当たり前だと思っていましたが、最近は「雨も楽んでほしい」という想いで雨の日の水の音や流れを愉しむ工夫を提案するようにしています。鎖樋で音や視覚的な楽しみ方だけでなく、わざと切りっぱなしにし滝を造ってみたり、見えない雨どいをしつらえ?ます。雨の日が来るのが待ち遠しくなるようなそんな提案も楽しいと思いませんか。施工中の自宅でも雨だれを楽しむため軒をしっかり出し、軒樋をつけません。家で楽しく過ごす仕掛けや知識をたくさん勉強していますので気になる方はぜひ弊社まで。 中古を買ったり、リノベーションを考えている方は週末の相談会へお越しください。リノベの相談会、ご予約はこちらから。大前提として、暖かく涼しく耐震化し長く住み続けられる提案をいたします。 新築を検討中の方。みんなが大好きなバーベキュー、人目を気にせず楽しめる猫と一緒に住む木の家。自然と暮らす、心豊かな暮らしをされたい方はぜひ新築完成内覧会へお越しください。新築の内覧会はこちらから。猫ちゃんが家にいながら外を感じられ、ベンチとしても使える猫小屋も完備しています♪まだ予約には余裕がありますので、みなさまぜひお越しください。よろしくお願いいたします。

基礎配筋の確認。

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豊橋の工務店。ニコハウス代表で一級建築士の鈴木です。岡崎市で施工中のKさま邸。景色がとても素晴らしい場所に、景色に正対して建てる低い平屋の住まい。間口20m声に対して奥行5mほどの建物です。この建物も床下エアコンを採用していますので、土間面にはスタイロフォームを敷いています。スタイロフォームはシロアリ薬剤の入ったスタイロATというもの(白いスタイロ)と青いスタイロフォームがありますが、弊社ではシロアリ対応をしていない青いスタイロを使っています。理由ですが白いスタイロがめちゃくちゃ高い。外部なのでシロアリ化学薬品を地面に撒き、その上にスタイロを敷いています。化学薬品は5年ほどで揮発して効果がなくなるとのことですが、基礎下のスタイロがすべてシロアリ被害にあうということは考えられない。また万が一食害されたとしても、そもそもの目的が地面への床下エアコンの放熱を防ぐことなのでスタイロATに変えるほどのランニングコスト差には至らないという判断です。平屋で30坪あると基礎の上の移動はめちゃくちゃ大変です。真夏でなくてよかったなと思います。景色に癒され、気候の良さにも癒されながらの工事。パッシブデザインの要素も入った住まいなので、寒くなってきてからの室内工事も快適そうです。来月の上棟に向け工事は順調です。Kさま、引き続きよろしくお願いいたします。宿題しっかり確認しておきます。

和モダンの低い外観。

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豊橋の工務店。ニコハウス代表で一級建築士の鈴木です。豊橋市で施工中のOさま邸。足場が外れましたので、外構の打ち合わせ。ファサードが見えてきました。北道路の間口8mほどの敷地。一般的には北側に玄関を持ってきますが、玄関が丸見えになってしまうということ、また室内に南までのみえない通路が発生してしまい落ち着きのない間取りになってしまうことを考慮し側面入りにしました。間口に対してあえて、建物を小さくしていますがそのおかげでアプローチが長くなり、奥行きのある和モダン系の雰囲気の建物になっています。隣がそれぞれ平屋と2階建てですがお施主さまには『2階建てだったよね?』と心配されるぐらい低く落ち着きのある印象。室内は開口部を抑えた落ち着きのある印象。一般的には明るくしたいといわれることが多くありますが、壁をしっかり残すことで庭につながる開口部がより美しく見えます。玄関先から影のグラデーションがあり、その先に明るい庭がある。見通せることで建物内も広がりを感じられます。それぞれの窓も壁際に寄せることで、しっくい壁を明るく光らせ室内にしっとりした雰囲気をもたらします。この住まいでは障子も多く使わせていただく予定です。障子の良さは、直接光をやわらかい光に変えてくれます。外観も内観も和のテイストの落ち着き。また照明計画もスタンドライトを多用することで、光の重心を下げ、心地よい空間となります。Oさまスタンドライト選び頑張ってください。またイージーチェアもできればお願いします♪駐車場の関係で職人さん1組づつの工事。これからしっくい下地となる紙クロス工事が進みます。この住まいは年明け1月頃に内覧会予定です。引き続き安全第一で工事進めてまいります。

内覧会で参考になった二点。

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豊橋市の工務店。一級建築士でニコハウス設計室代表の鈴木です。先日までの豊橋市大清水町の内覧会へお越しのみなさま、ご来場いただきありがとうございました。みなさまの評判より特に参考になったという二点をご紹介いたします。今回の住まいはご要望をたくさん書いていただき、それを実現させていただく弊社が受け身の設計方法。コンパクトに造りたいが要望もたくさん。きていただいた方にはご説明しましたが、要望をすべて入れていくと1階がとんでもない大きさになります。1階が大きいと平屋に近づきますので予算もぐっと上がります。それを回避するため、計画したLDKは14.0帖。一般的には小さくないかと心配されますが、その大きさを隠してどれぐらいに感じるのかを皆さんにあててもらいました。(笑)大きい方だと22帖といった方も。平均だと19帖ほどでしょうか。実際に比べ5帖も大きく感じていただけました。抜けと距離感の住まいと名付けた理由がここにあり、コンパクトに造っても十部な広さを確保できることを体感いただけました。 もう一点はお庭。南道路で道路との距離は4.5mほどの計画。プライバシーの守りにくい敷地です。その庭をコストを抑えて囲わせていただきました。プライバシーの守られた空間はカーテンの必要性もほとんど感じません。室内とゆるりとつながったで庭の空間は週末をゆっくり過ごせる最高の場所。焚火を楽しんだり、BBQを楽しんだり、友人たちと夜遅くまでゆっくりとお酒を楽しんだり。きていただいたみなさんが欲しいといわれた使えるお庭。 住まいを計画される場合、『家』のことだけに集中してしまいがちですがそれではつまらない家になってしまいます。『家と庭』それぞれにゆっくり過ごせる居場所を造ってあげるとより心地よい住まいになります。お引渡しは来週。弊社がしつらえた家具たちは次の内覧会会場へお引越しをしましたが、まだご覧いただくことは可能です。お問い合わせはこちらから。ご興味あればこの機会のぜひお越しください。週末豊橋はええじゃないか豊橋祭り。豊橋の端に位置するわが事務所は現場に行かないとお祭り気分を味わえません(汗)土曜日は予定がいっぱいになってしまいましたが日曜日は若干空きがあります。こちらからの営業はいたしませんので、お気軽にお越しください。よろしくお願いいたします。

隙間をなくす。

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ニコハウス設計室 二級建築士で設計アシスタントの鈴田です。自宅の工事は順調に進んでいます。現場監督として中間気密のチェックに向けて、現場で吹付断熱の作業をしてきました。 配管用の穴と基礎は唯一隙間ができてしまう所なので防蟻用の吹付断熱でしっかりと埋めていきます。初めての吹付断熱。出てくる量がよく分からず、あたふたしましたがどうにかできました!基礎断熱部分の服付けウレタンは防蟻(シロアリ対策)に対応したウレタンを吹付ます。 次は玄関ドアの下を埋めていきます。断熱材は無断熱の場所がないように連続して家じゅうすっぽり覆うようにして施工していきます。玄関下では“基礎内側の断熱“ と ”外断熱“ をつなげるために断熱材を敷き詰めます。玄関下部分は多くの家で今でも無断熱で施工されているケースを多く見受けます。サーモカメラでみないとわかりませんが、かなりの熱ロスがあるため大事な場所になります。弊社の建物の場合、熱の逃げはほとんど見られないためか、玄関もリビングなど同様暖かい空間になります。 基本的にボード系断熱材を使っていますが、基礎と外壁・屋根で種類を分けています。今回玄関下に入れた断熱材は基礎で使っているスタイロフォーム。断熱性能はもちろん、水に強く圧縮強さの高いものを使用しています。場所によって使い分け、社内で意識しながら施工することで高断熱で気密性の高い住宅をつくっています。 真冬も裸足で過ごされたい方。弊社の床下エアコンを使った住まいは、裸足で過ごされている方がいるぐらい快適です。お問い合わせはこちらから。地域トップレベルの性能とデザインをちょうどいい価格で提案するのがニコハウス設計室の特徴です。みなさまぜひお問い合わせください。

完成前の気密検査。

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豊橋市の工務店。ニコハウス設計室、一級建築士で代表の鈴木です。豊川市で造園施工中のMさま邸。11月2日(土)~ 内覧会を予定しています。今回の住まいの特徴は外を楽しめること。お施主さまからの強い要望でもあります。リビングから楽しめる植栽は、リビングへの木陰にもなります。室内に落ちてくる木陰は床に移り、ゆらゆらと揺れます。高気密高断熱住宅になっている昨今は窓を閉めると、音が静かで景色によっては風が吹いているのかもわからなくなります。そういった意味でも植栽は外を感じられる優秀なアイテムになります。猫ちゃんを買われているお施主さまなのですが、迷惑をかけず外に出られるようにということでデッキに作ったベンチ兼用で檻のようになってます。猫が通れない大きさを測ってもらって6cmほどの隙間で施工しました。出入口は背の低いサッシがついているので開けっ放しにしておいても大丈夫。猫好きの方も内覧会にぜひお越しください。中庭空間は先日の内覧会でもめちゃくちゃ評判が良かったです。バーベキュー好きにはたまらない空間になるはずなのでそんな方々もぜひ。 それからいつものように完成前の気密測定を行いました。結果はC値 0.18。無事合格でした。

俵屋旅館。

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一級建築士でニコハウス設計室代表の鈴木です。みなさまにいい提案をするためには日々の勉強がかかせません。そのために多くの時間を学びに使わせていただいております。 先日建築を学ぶ研修にて、京都 俵屋旅館へ宿泊してきました。 誰もが知っている老舗旅館。今回初めて訪れさせていただき、最初に感動したことはすみずみまで行き届いたおもてなしの心。200年以上続く老舗旅館とはいえ、『慣れ』というものは少なからずあるはずだと思います。毎日のおもてなしの繰り返しの中で、注意の行き届かない部分がでてもおかしくはないはず。それが隅々まで行き届いた掃除、気遣いなど全ての方々が同じ方向を向いておもてなしが出来ていることに感動しました。住宅という高価なものを提供しているのに、そこまでの気遣いが出来ていなかったと気づき、今日以降少しづつにはなりますが実践していくことを決めました。部屋から見える庭と緑の美しさ。そして庭から室内へと移る陰影のグラデーション。この場に身を置くことで影の美しさをあらためて知ることができました。一般的に、住宅では明るく開放的につくってほしいという要望が多くありますが、明るさと解放感だけを求めた空間は落ち着きも情緒もなく、すぐに飽きてしまう。こうした陰影のある空間では、夕暮れまで自然光を楽しむことができ、薄暗くなれば灯りをともし居場所を造る。自然の枝葉が風に揺れる音だけの空間はゆったりとした贅沢な時間が流れ、改めて自然の持つ力を感じました。アクティブに使う芝庭は子育て世代には絶対に必要です。でもそれだけでなく、ゆっくりした時間が流れるしっとりした優しい庭も必要なんじゃないか。これから提案させていただく方々には必ず提案していくと決めました。(採用よろしくおねがいします♪)みんなで過ごす場所とは別に、一人でゆっくり過ごす場所。適度に小さく落ち着ける空間。私が子供のころのお話をすればおそらく押し入れのような空間。最近はヌックと呼ばれる場所がありますが、どんなに小さな住まいでもこうしたスペースを設けてあげることで、居場所が増え、より家族の仲が深まると考えます。みんなでリビングに集まってTVを眺めるという時代ではありません。家族が寝るまでを思い思いに過ごす場所が現代のリビング。スマホを触っている人もいれば、ソファーで横になっている人もいる。家族がそれぞれのことを適度な距離で過ごせる場所があると寝室は寝るためだけの部屋で十分になります。今後の提案には小さな居場所をより多くとる工夫を提案していきたいと考えます。 1泊の俵屋旅館では経験したことのない多くの想いを持ち帰ることができました。それは従業員さんたちのおもてなしなくては実現できなかったこと。あらためて感謝いたします。経験を積み、今後のご提案の幅が広がりました。ニコハウス設計室の今後の提案にこうご期待ください。お問い合わせはこちらから。みなさまよろしくお願いいたします。

この1年の建物金額のお伝え。

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一級建築士でニコハウス設計室代表の鈴木です。ホームページをリニューアルして以降、あちこちから『高そうに見える…』とのお話を聞き、高そうに見えるのはいいことな反面、敷居が高くなってしまったのではないかと感じますので今回は建物の金額についてお伝えいたします。 この1年間で完成した物件での費用感をお伝えします。※ 建築付帯工事は物件によって違いますが、プロの私でも付帯工事は何のことをさすのか坪単価と同じく??なので今回はわかりやすい浄化槽や太陽光発電などを除き建築費に含めます。 2階建て 27~31坪程度  2430~2850万円(税別)平屋建て   22坪程度  2200万円(税別)、35坪 3100万円(税別)すべて自然素材(床:無垢材、壁天井:しっくい、扉:造作、外壁:木またはそとん壁)で出来上がっています。ここ1年各物件の費用が気になる方は施工例へ。含まれていないもの:太陽光工事、エアコン工事、家具工事、外構・植栽工事、窓廻り(カーテンなど)、消費税 です。 含まれていないものの費用のおおよそエアコン2台:約15万円家具工事 :造作ダイニングテーブル約15万円、造作ソファー約30万円、その他引き出しなど 約2万円~外構・植栽工事:約120~300万円(駐車場、門柱、ウッドデッキ、植栽、芝貼り、境界目隠し) おおよそこのぐらいが弊社の場合の標準的な建物の費用となります。様々な勉強会に参加させていただく中で、全国の工務店さんとお話をさせていただく機会が多くありますが弊社の抑えられた費用には驚かれます。特別なことをしているつもりはありませんが、各物件ごと細かく1つ1つ部材ごと無駄なく注文をしています。無垢材のような自然素材ばかり使うため、物件によって材料が変わらず、捨てる部分が少なく流用が可能なため無駄がでません。そのため、産業廃棄物の量が一般的な物件に比べ少なっているのはお施主さまに気づいてもらえない特徴です(汗) 自然素材にこだわる理由は経年美とメンテナンス性です。無垢材、しっくいはプロでなくお施主さま自身で手入れをすることが可能です。手入れができるということは、プロの方を呼ぶ必要がありません。住まいは使っていれば必ずメンテナンスが必要になってきますが、その時に高額な費用をかけて新品の状態に戻す(リフォーム)するのは違和感を感じます。年数を経ることでしかあらわれない、木の艶感や色の変化は木造建築の良さではないでしょうか。自然素材ばかりを使った建築は高そうに見えてしまうようですが、メンテナンスを考えるとむしろお値打ちだと考えます。内覧会に来ていただくと、皆さん『木のいい香りがする』と気づきます。私たちはそれに気づきません。なぜなら普段からそういった家を造っているからで、気づかれる方はビニール製建材を使った住まいに住んでいるからだと思います。 木の香りだけでなく、足触り、肌触り、空気感、そういったものがビニール製の住まいでは体感することができません。 本物の材料を使いながら、抑えた費用で提供する。引き続きこのスタイルを続けていこうと思います。ここ1年各物件の費用が気になる方は施工例へ。各物件のおおよその費用もお伝えすることにいたしましたので、そーっと弊社の扉をたたいてみてください。やさしくお出迎えいたします♪

来月の内覧会に向けて。

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一級建築士でニコハウス設計室代表の鈴木です。豊川で施工中のMさま邸。11月2日~ 内覧会を予定しています。まだ予約ページはできていませんが、とても気持ちのいい空間になっていますのでぜひお越しください。今回の建物のポイントは① 南に高い建物が建つかもしれない敷地で、日当たりが変わらないための提案② 1件挟んだ北側に佐奈川沿いの大きな桜の木があるので借景を楽しみたい③ 道路からの視線を気にせず、BBQなど、とにかく外を楽しみたい東道路との高低差が50cmほどある敷地ですが、今はまだ南が開けています。一般的な計画をすると南の大きな窓から自分たちがのる車を眺めるだけのつまらない計画になりがちな敷地。こういった敷地でプライバシーを守りながら、外を楽しみつつ、使わないような余ったスペースを造らないように計画しています。間取りをする上でまず最初に計画するのは『家の間取り』ではありません。最初に計画しないといけないのは、①周辺環境のいい場所を探す、駐車場計画②庭の場所、建物の予算からのボリューム③間取りです。最初から間取りしたりしていませんか?回りの景色をよく見てから計画しないと、土地の良さは活かせませんよ。(汗) 室内は養生がとれ、掃除を行いました。何枚か写真は撮ってきましたが、間取りをどのように考えるのか?みたいな疑問を持つブログになっていますので見せすぎないように(笑)とても気持ちのいい空間になっていますのでみなさまぜひ内覧会へお越しください。外構工事の完成に向けて現場は動いています。

木製サッシの取付。

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設計アシスタントの鈴田です。先月末、開口がすべて取り付けられて建物らしくなってきました。自宅ではLDKの南面の大きな開口はすべて木サッシ、他は樹脂サッシのトリプルガラスを使っています。木サッシの施工は私自身初めてだったので詳細図から施工までとても苦労しました。枠だけで約60kg、ペアガラスを使っているのでガラス1枚で60kg引違いなので×2で開口部一箇所で180kgの重さが常にかかっています。 当日は道が狭いのでトラックが現場に入れず、大工さん、板金屋さん、弊社スタッフ総勢7人がかりで手運びです。あらかじめ施工してあったアングルの上に乗せて仮止めしました。室内空間は化粧柱を等間隔で見せたかったため、木製サッシはその柱ピッチに合わせてオーダーしました。柱より外側に取り付けるため、上下につくアングルが重要になってきます。上は重さで前垂れしないようにサッシ巾分の長いアングルを、下は下枠が乗るので重さに耐えれるような厚みのあるアングルを鉄骨屋さんにオーダーで作っていただきました。ガラスは後からつけたのですが化粧柱が邪魔してなかなか入らず…、取っ手を外すという方法でサッシ屋さんに3時間ほどかけて入れていただきました。自宅の経験を活かし、次回からはスムーズに施工できるようにしたいです。 木製サッシは熱伝導率が低く、断熱性能に優れています。またへーべシーベという機構を使っていて開けるときに障子(木製サッシの窓)が持ち上がるので約70kgほどある重い枠とは思えないほどスムーズに開けることができます。お値段もそれなりにしますが、自宅ではここがメインとなるため力を入れました。 取り付けが完了すると外との境界を感じさせない、やさしい空間になりました。絶賛工事中の平屋は現在構造躯体と木サッシが見ていただける状態です。等間隔に並んだ化粧梁で表現された室内空間は日本の古来の建築に習い、何度見ても日本らしい美しさを感じます。構造と断熱の大切さを学ぶ現場見学会はこちらから。ぜひみなさんにこの姿を見てもらいたいなと思いますので、この機会にご予約ください。ご来場お待ちしています。